道後エリアの見どころ紹介
 道後温泉本館
  「日本書記」や「万葉集」、「源氏物語」に伊予の湯として登場する日本最古の名湯です。建築から100年以上経った本館は大衆浴場としては始めての国の重要文化財としても知られ、夏目漱石の小説「坊っちゃん」の中でもこの道後温泉を誉めています。また、映画「千と千尋」の舞台になったのが道後温泉とも言われています。
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 鷺谷墓地
 秋山好古をはじめ、道後湯の町初代町長の伊佐庭如矢翁、、「人間探求派」と呼ばれた俳人中村草田男など、多くの偉人たちが眠る墓地です。秋山好古の墓畔には「永仰遺光」の標石が立てられています。
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伊佐爾波神社
 松山3代藩主松平定長が将軍に命ぜられた流鏑馬の成功の御礼として建立されたといわれています。桜門、回廊、幣殿、本殿からなる八幡造りで、本殿は朱塗りの大変美しい社殿です。
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子規記念博物館
 松山出身の俳人、正岡子規の35年の人生を知ることができる博物館です。道後温泉から徒歩5分、道後公園となりにあります。 彼の文学との深い関わりや、親交のあった夏目漱石ら文人と交わした書籍などを展示しています。
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