城北・三津エリアの見どころ紹介
三津の渡し
 松山藩の船手組がおかれていた三津浜の渡しは、古い歴史を持ち、子規や秋山兄弟も利用していました。今なお地元の交通手段として利用されており、乗船場へ行けば対岸まで渡してくれます。
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秋山兄弟の銅像
 兄(好古)は陸軍大将として、弟(真之)は海軍参謀として活躍した兄弟の銅像が、海沿いの梅津寺パークそばにあります。真之の銅像台座には、東郷平八郎筆の「智謀如湧(ちぼうわくがごとし)」と刻まれています。
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ロシア人墓地
 日露戦争が始まった頃、全国で最初のロシア人捕虜収容所が松山にできました。捕虜と言っても外出、買い物、道後温泉の入浴も自由でした。 また、松山市民も捕虜たちにお遍路さんを接待するごとく接したようです。 ここには、旅順艦隊の戦艦ペレスベートの艦長だったボイスマンを含め97名の兵士が眠っています。
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